納豆の作り方
下準備
青大豆を水にひたひたにして一晩つけて置きます。
約2~3倍の大きさになります。
青大豆は、水から出ることのない様に膨れる事を考えて多めの水にしておきます。
蒸す
つけて置いた青大豆を約1時間ほど蒸します。
時々様子を見て、まだ硬いようでしたら軟らかくなるまで蒸します。
(硬さは好みもありますので自分の好みに合わせて下さい)
納豆菌
わらを蒸しあがった青大豆の上に置いておきます。
わらが無いときは市販の納豆を少しのせても大丈夫です。
(熱いうちに必ずやりましょう!)
保温
発泡スチロールの容器に熱湯の入ったペットボトルを入れ保温して置きます。
常に40度~42度を保つように時々ペットボトルを見てください。
私の場合4~5時間に一度ペットボトルのお湯を取り替えていました。
この時に空気を一緒に入れてあげます。
匂いもちょっときつくなってきてます。
完成
1日半~2日ほどで、糸を引く状態になったら出来上がりです。
つぶが大きいので気になる方は、ひきわりの状態に細かくして食べたらいかがですか!
納豆棒
納豆をよりねばねば状態にかき混ぜる事が出来る棒(お箸)があります。
これを使うといつもより糸がたくさんでます。
ぜひ試してみたらいかがでしょうか?!